企業連携による二拠点教育の実施
- 桑原としひこ
- 1月14日
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少子化により地元の高校は生徒数が減り、地域の建設業へ就職する若者は毎年減少しています。そこで愛知県の豊田高専と東京都の葛西工科高校の生徒を沼田市に招き、角石林業さんによる山での伐採作業、木内製材さんによる丸太の製材、斎藤林業さんによる住宅の加工組付け、更に間伐材を有効活用した斜面安定工など、学校の授業ではできない本物の林業、本物の土木・建設業の技術を生徒に体験させる二拠点教育を実施しました。今後も積極的に連携し、沼田市の企業が持つ高い技術力を生徒に体験してらい、いずれはこの業界の技術にDXを取入れ稼ぐ力を身に着けた若いリーダーなってもらう事が、今回の二拠点教育の最大の目的です。








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